【2023年11月 M1Mac Flutter環境構築】flutter doctorのエラーを1つずつ解決してみた!

Flutter

はじめに

brew install flutterflutterをインストール後にflutter doctorを実行して、使用可能状態にあるか確認するかと思います。その際に起きるエラーについて、対応していきます。

【エラー】Xcode installation is incomplete; a full installation is necessary for iOS and macOS development.

Xcodeのデスクトップアプリがインストールされていない時にflutter doctorを実行すると上記のエラーが出る。

AppStoreから、Xcodeアプリをインストールして、以下のコマンドを実行する。

sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode.app/Contents/Developer`
sudo xcodebuild -runFirstLaunch

【エラー】CocoaPods not installed.

CocoaPodsがインストールされていないので、以下のコマンドを実行してインストールしていきます。

brew install CocoaPods

【エラー】Unable to locate Android SDK.

brew install --cask android-studioでAndroidSDKをインストールしているので、配置したパスが、想定と違うと言われているようです。配置したパスを確認して、以下のコマンドで適用していきます。

以下のコマンドで、保管されているパスを確認します。

brew info android-studio

または、

brew info --cask android-sdk

以下のコマンドで、保管したパスに適用します。

flutter config --android-sdk {上記で確認したパス}

【エラー】AndroidSDKがNotInstalledとなる

AndroidSDKがNotInstalledと表示された場合は、以下でインストールしていきます。

brew install --cask android-sdk

AndroidSDKはJavaを使用しているため、以下も実行してインストールしておきます。

brew install --cask homebrew/cask-versions/temurin8

【エラー】cmdline-tools component is missing

コマンドラインツールのインストールについてのエラーです。
以下のように、ガイドが表示されますので、sdkmanagerのパスを使用してインストールします。

Run `path/to/sdkmanager --install "cmdline-tools;latest"`

sdkmanagerのパスを確認

which sdkmanager

表示されたパスを使用してコマンドラインツールをインストール

path/to/sdkmanager --install "cmdline-tools;latest"

【エラー】Android license status unknown.

Andoroidライセンスについてのエラーです。ガイドに従ってライセンス承認しておきます。

Run `flutter doctor --android-licenses` to accept the SDK licenses.
flutter doctor --android-licenses
macOS install
How to install on macOS.

【エラー】Android sdkmanager not found. Update to the latest Android SDK and ensure that the cmdline-tools are installed to resolve this.

flutter doctor --android-licensesを実行した際に以下のエラーが出ました。

Android sdkmanager not found. Update to the latest Android SDK and ensure that the cmdline-tools are installed to resolve this.

【参考】homebrewでインストールしたflutter sdkのファイルパス

2023年11月時点でインストールしたflutter sdkのバージョンでは、デフォルトで以下のパスに保存されていました。

$ flutter doctor -v
/opt/homebrew/Caskroom/flutter/3.16.0/flutter

以下の手順で、Android SDKをインストールします。

再度、以下のコマンドでライセンス適用していきます。

flutter doctor --android-licenses

最後に、以下のコマンドで、flutter環境構築に必要な設定が全て完了したことを確認します。

$ flutter doctor
〜省略〜
* No issues found!

まとめ

M1Macにおけるflutter環境構築が完了しました。次回以降、簡単なアプリの作成から試していきたいと思います。ありがとうございました。

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